ベビーカーってお値段張りますよね…。
初めてベビーカーの値札を見た時にびっくり仰天でした!
こんなにするの??
その後、チャイルドシート(ベビーシート)の値札を見て今度は失神しそうになりました(大げさ笑)
ベビーカーに5~10万円(アバウトね)、車用のチャイルドシートに3~5万円(アバウト)ってきつくな~い?
実はお恥ずかしながら、妊娠する前はベビーカーはせいぜい2万円くらいだと思っていました…💦
しかも色々と話を聞くと…
生後1カ月の頃から使えるA型ベビーカーとチャイルドシートを購入後、大きすぎるA型を卒業して2台目のB型ベビーカーを1年後には購入したという方。逆にB型ベビーカーが使える時期まで抱っこ紐でやり過ごしたという方もいて。
そんなのどっちも嫌~~!!
と叫んだことを覚えています。
幼い赤ちゃんを載せておでかけするのですから、よく考えたらそれくらいのお値段は今は当然だろうとは思えるのですが…
もしできるなら
他にも出産準備品で沢山購入するものがあるんだからお安くあげたい!! AB型はお手頃価格で軽いけど安全性が気になる…なんならB型の金額でA型が欲しい笑
というのが本音。
そこで調べに調べまくり、良い品を良いお値段で‥(想定金額の約半額で!!)購入できたのです。
大幅コストダウンとなりました☺
新生児からB型ベビーカーが使えた理由と、実際に新生児から~生後6か月を経過した今も満足して使用しているB型ベビーカー&チャイルドシートをご紹介したいと思います。
B型ベビーカーはいつから?新生児から使えた理由-トラベルシステムだから
我が家では、新生児の時からB型ベビーカーを使用しています。
そのB型ベビーカーは、実際には一人座りがきちんとできる生後6カ月から使用可能なのですが…
新生児から使えた理由は、別途購入したチャイルドシート(ベビーシート)をベビーカーに取り付ける「トラベルシステム」だからです(アダプターが必要)
新生児からと言っても、外出は生後1カ月近くになった頃に少しだけ外に出たくらいですけれどね。事実上可能ということです。
トラベルシステムは、車社会のアメリカなどでは普及しているようですが、あまりに日本では浸透していないそうです。
使い方としては、チャイルドシートはシンプルに車に乗る時に使います。
車への取り付けは、シートベルトで可能ですが、簡単に取り付けたい方は高額ですが車用ベースを別途購入するとよいかと思います。
徒歩でおでかけする際にはチャイルドシート(ベビーシート)を車から取り外します。
そしてリベルのシートを外したフレーム(下部の画像右側)にチャイルドシートを取り付けて、新生児~お座りする頃までのベビーカーシートとして使うのです。
チャイルドシートをリベルのフレームに取り付ける時にはアダプター(3,500円程度)が必要です。
また、トラベルシステムの特長として、ポータブルゆりかごのように使えるというのも便利です。
自宅でチャイルドシートに赤ちゃんを乗せてそのままバスケットの要領で車まで運ぶことができますし、車の中で寝てしまった赤ちゃんを起こさずに自宅に連れて帰ることもできますよね。
サイベックスCybex・リベルとチャイルドシートなら大幅コストダウン!
購入したリベル&チャイルドシート&アダプター
- サイベックスリベルB型ベビーカー25,300円
- リベル専用カーシート用アダプター3,520円
- サイベックスAton M i-sizeチャイルドシート28,600円(現在販売終了)
合計57,420円(2021年購入当時)
A型ベビーカーとチャイルドシートと購入後、2台目B型を購入するとなると…おそらくこの2倍以上の金額を支払うことになりますよね。
チャイルドシートを簡単に装着できるベースを別途購入する場合は、負担が増えてしまいます。チャイルドシートの種類によってベースの額が異なりますが、2万円以上はします。
頻繁に着脱しないならばベースは不要です。我が家は2週間に1度ほどしか車を利用しないので買いませんでした。
バンパーバーやトラベルバッグなどの小物
一人座りが上手になった1歳7ヶ月頃にはチャイルドシートを取り外し、B型ベビーカーとしてリベルを使いはじめましたが、その際に使用したオフィシャルの小物類です。
ちなみに、バンパーバーは必要です。購入時にプレゼントとしてついてきたのですが、万が一ベルトが外れた時に少しでもカバーしてくれるでしょうから安心感が違います。
また、ベビーカー用のおもちゃなども取り付けられるので購入することをおすすめします。
トラベルバッグについては、購入しましたが個人的にはなくても済ませられたかなと。
生地は丈夫で高級感がありコンパクトに収納できますし、サイズもピッタリです。しかも肩掛けできる長さで便利だなとは思いますが、あまりバッグに入れる機会がありません。
ちなみにリベルをつれて4回ほど0,1歳の時に飛行機(ANA)に乗りましたが、空港ではベビーカー用にビニール袋を無料で用意してくれました。
海外の空港ではわかりませんの海外旅行に行く機会ができた時などに購入を検討されるといいかと思いますよ☺
軽量コンパクトB型サイベックリベル&チャイルドシートATON Mレビュー
実際に使ってみての感想です。
- だいぶ予算よりも安く購入できた。
- とてもとてもよく寝る。包まれる感じがいいみたい。4時間寝ていたことも。(ネムリラや抱っこではなかなか寝ない子)
- 普段から乗り慣れているチャイルド(ベビー)シートだからか、車に乗せても嫌がらないためロングドライブもなんのその。
- チャイルドシートを装着するとぼてっとした感じでダサいかな?と最初は思ったが、周りの評判は上々。「カッコいいベビーカーですね」とけっこう言われる率が高い。
- 車用チャイルドシートを利用しているため、安全性は通常のベビーカーと比較して格段に上。
- チャイルドシートの作りがしっかりしているため重量感がある。ベースと合せるとかなり重くなるため戸建てかエレベーター付のマンション住まいでないと厳しい。
- フラットにはならないため、ベビーカーでおむつ替えはできない。
- 生後5カ月まではチャイルドシートを付けた状態での利用が必要。(リベル単体では生後6か月から使用可)※個人的には凄く良く寝るためずっとこの状態でも良いと思ってしまう笑
- チャイルドシートをつけたままでは折りたたみ不可。
ちなみにサイベックスは、リベル以外のベビーカーもトラベルシステムが利用できますが、リベル購入の決め手は本体の価格が安く、かなりコンパクトに折りたためる&軽量だったからです。
トラベルシステム活用に向いている人
トラベルシステム(サイベックスリベルとチャイルドシート)の購入をおすすめしたい方は以下のような方です。
退院時や祖父母の家に行く時など、頻度は高くないが車用のチャイルドシートが必要というのが前提で…
- A型ベビーカーとチャイルドシートを購入することを考えると予算オーバー
- A型ベビーカーを買わずにB型に乗れる時期まで待つべきか迷い中(買い替えたくない)
- A・B型は安いけれど、安全性に不安がある
- トラベルシステムに興味がある。高額なものが多いがリーズナブルなものを探している
以上のような方におすすめします☺
逆におすすめしない方は以下のような方です。
- 上のご兄弟の送り迎えや保育園の送迎があり、0歳児を毎日車に乗せて移動する方(チャイルドシートを毎回取り外し&取付するのは大変かも)
- ご自宅が2階以上でエレベーターが無いマンションにお住まいの方(リベルそのものは軽いのですが、チャイルドシートを取り付けると重たくなってしまうので…)
もっとお安く済ませたい、チャイルドシートが赤ちゃんに合わなかったら不安‥という方は、B型ベビーカーだけ購入して、そのB型ベビーカーに取り付けられるチャイルドシートだけレンタルするのもアリかな?と思いますよ!
サイベックスリベルいつまで使う?コンパクトだから3歳でも現役!
2023年現在2歳になりガシガシ歩けるようになった我が子ですが、まだまだリベルは現役ですよ。
遠くの遊び場(大きい公園や動物園)にいく時にも自転車の荷台にリベルを乗せていくので「お昼寝させたいなぁ…」なんて時にも大活躍!
オフィシャルサイトによると4歳まで使えるとありますが、3歳4歳でも歩き疲れて「だっこ~」と言われることもけっこうありますからね、本当に長く使えて助かっています。
2,3歳くらいからバギーを新たに買う方もいますが、我が家は0歳から4歳間近の今でもリベル一筋です♥
出産準備品はもちろんですが、産後もどんどん買い足していくため、ベビーカーやチャイルドシートなど大物ほどお安く上げたいですよね。
ベビーカーやチャイルドシートを購入予定の方で迷っている方のお役に立てば幸いです。
【最後にお知らせ】
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大事な我が子に安心安全な食事やスナックを!
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