Yukaです。
妊活をしていると、テレビをつければ流れてくる
「妊娠を希望する女性の多くは栄養が足りていない」
というサプリメントのCMに、思わずドキッとしてしまいますよね。
インターネットで「妊活」と検索しても、
葉酸
ミトコンドリア
亜鉛
マカ
漢方…
と、たくさんのサプリ情報が並びます。
ただ、ふと考えることがあります。
祖母の時代など、今よりずっと物がなかった時代でも、各家庭にはたくさんの子どもがいて、今ほど「妊娠」に悩む話は聞かなかったような気がするのです。
もちろん現代は、
・ストレスの多さ
・電磁波や環境汚染
・加工食品や精製食品の多さ
など、当時とはまったく違う環境です。
添加物や農薬なども含め、現代人の身体は知らず知らずのうちに負担を抱えているのかもしれません。
だからといって、「たくさんサプリを摂らないといけないのかな…」というと、私は少し疑問を感じてしまいます。
できれば、サプリは必要最低限で。
できることなら、摂らなくて済むなら摂りたくない。
そんな私ですが、
オメガ3・6を含む亜麻仁油(フラックスシードオイル)だけは、妊活中から継続して取り入れています。
今回は、その理由をまとめてみました。
(※この記事は、書籍の内容を参考にしながら、個人の学びとしてまとめたものです)
男女の妊娠しづらさとオメガ3の考え方
女性側のケースについて
書籍によると、女性側の要因として考えられるいくつかのケースの中で、
・子宮環境に関わる状態
・分泌バランスの乱れ
などに、必須脂肪酸(オメガ3・6)の不足が関係している可能性が示唆されています。
必須脂肪酸は、
・組織や内分泌の正常な分泌
・体内環境をなめらかに保つこと
に関わる栄養素とされており、動物実験では、オメガ3とオメガ6をバランスよく摂取した場合の方が、
一方だけを摂った場合よりも良好な結果が見られた、という報告もあります。
また、必須脂肪酸とあわせてビタミンEやセレニウム、ベータカロテンなどの抗酸化栄養素も重要だとされています。
男性側のケースについて
男性の生殖に関わる組織には、DHA(オメガ3)が多く含まれているそうです。
そのため、オメガ3の摂取状況が、男性側のコンディションにも影響する可能性がある、という考え方が紹介されています。
魚や亜麻仁油、牡蠣などは、オメガ3や亜鉛を含む食品として、昔から知られていますね。
書籍では、「将来の妊娠を考える場合、少なくとも数か月前から、夫婦ともに脂質の質を意識することが大切」
といった視点も示されています。
妊娠中とオメガ3・6の関係について
妊娠中、胎児の発育、とくに脳や神経系の発達には、
DHA(オメガ3)やアラキドン酸(オメガ6)が関わっているとされています。
胎児自身は必須脂肪酸を作ることができないため、母体からの栄養に頼ることになります。
そのため、妊娠中も脂質の「量」より「質」を意識することが大切、という考え方には、個人的にも納得感がありました。
オメガ3は食品からでも、サプリでもOK
オメガ3を多く含む食品には、
・くるみ
・いわし
・すじこ
などがあります。
身近なものでは、
・枝豆
・大豆製品
・油揚げ
・凍り豆腐
などにも含まれています。
中でも、オメガ3とオメガ6のバランスがよい油として知られているのが亜麻仁油。
私は、サラダにかけたり、お味噌汁に少量入れたり、納豆にかけたりして取り入れています。
サプリが合う方は、亜麻仁油カプセルや魚油(フィッシュオイル)という選択肢もありますね。
魚油・亜麻仁油サプリを選ぶときのポイント
サプリを選ぶ場合は、ラベルをチェック。
・加工や水素添加をしていないもの
・魚油の場合はビタミンEが添加されているもの
・製造日が比較的新しいもの
油は酸化しやすいため、
色が薄く、においがきつくないものが目安とされています。
まとめ
私が調べた範囲では、オメガ3・6は妊活中・妊娠中の栄養の考え方として、
一度は知っておいてもよいテーマだと感じました。
大切なのは、「これを摂れば大丈夫」という考えではなく、
自分が納得できる情報をもとに、無理なく続けられる形を選ぶこと。
誇大な情報に振り回されず、食事や生活全体を見直すきっかけのひとつとして、
参考になればうれしいです。
参考にした書籍
ハーバード大学医学部出身オメガー3の研究分野での世界的権威のD・ラディン博士と、栄養コンサルタント、栄養関係のサイエンスライターのC.フェリックス氏による著書「完全栄養食ガイド」⇊
よい魚油、亜麻仁油の選び方については、上記の「奇跡の食品」から抜粋しています。
以前書いた記事(テロメアエフェクト)でもオメガ3は推奨されています⇊













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