Hi!Yukaです。
新型コロナウイルス感染拡大が止まりませんね。
先日、大阪知事がポビドンヨード入りイソジンなどの「うがい薬」がコロナに有効と発言して物議を醸していました。
アイハーブサイト内でも検索しましたが、ポビドンヨード入りのうがい薬は見つかりませんでした💧
ポビドンヨード入りはありませんでしたが、うがい薬と言えば・・・
私はすぐさま風邪・インフル予防に昔からアイハーブで購入している「GSE」が頭に浮かびました。
そして、冬場だけにしていた(だって後味が苦いんだもん)GSEを使ったうがいを、コロナ感染対策ルーティンに早速追加!
元々、大阪知事はポビドンヨードは「予防」に効果的とは言っていません(笑)感染者がうがいをしたところ、ウイルスの減少に役だったとのことでしたよね。
ただ、ポビドンヨードに限らず「うがい」という行為そのものは、風邪やインフル予防に効果的なのですから、感染者じゃなくても予防としてやって悪いことはないでしょう☺
とりあえず、コロナ予防効果のエビデンスが無くてもマスクや手洗いと同じように「うがい」を日常的に取り入れるのは健康的かな~と思い、我が家では実行することにいたしました!
GSEとは?
GSEとは、Grapefruit Seed Extract(グレープフルーツシードエクストラクト)の略で、グレープフルーツ種子のエキスー抽出物です。
手作り化粧水などの天然の防腐剤として有名ですね。GSEには雑菌の繁殖を抑える効果があり、日本では食品添加物のようです。
アイハーブではNutriBioticのGSEがロングセラーで、有名ですね。
NutriBiotic, ビーガンGSEグレープフルーツ種子エキス、濃縮液、59ml(2液量オンス)
こちらは飲料として水やジュースに垂らして飲むように推奨されている商品です。
成分は、野菜グリセリン(67%)およびグレープフルーツ種子抽出物(33%)のみ。
一番小さいサイズで、一度に10滴使うとして200回分のうがいができます。
私は一度に半分の量(5滴)しか使わないので、400回分!
一人なら約1年使えますね!
GSEの活用方法
製品説明には、
「GSE 濃縮液」10滴を水やジュース(5オンス以上)に混ぜ、1日1〜3回、食事の有無にかかわらず摂取してください。(大人)
とありますので、飲料として使用できます。
私はコップ1杯に5滴ほど垂らして、うがい用の水として使用しています。
うがい中は普通の水っぽく感じますが、後味がちょっと…。
グレープフルーツの種を噛んでしまった時の、あのにがーい感じ💦
5滴くらいならそれほど苦くないですが、量の調整は必要ですね~。
ケミカルな感じの嫌な苦みじゃないので慣れれば平気ですが…念のためお知らせしておきます。
他の使い方としては…
- 加湿器の水の防腐剤としてこっそり入れたり(こちらは自己責任で!)
- 歯ブラシの除菌(着色しますが💦)
- 夏場、水筒に入れるお茶に添加(菌の繁殖予防目的)
- 防災グッズ・非常持ち出し袋に入れておく
として活用しています!
ちなみに、ボトルから大量に出てくるのを防ぐためか、液体出口がかなりきつくなっています。
うがい水づくりが面倒だと継続できなくなってしまうため、軽く押すだけで出てくる小さな容器に詰め替えて使うといいかも!
※上の↑画像は本体から直接垂らしているところです☺
GSEのウイルスへの効果
私たち家族がGSEでうがいをしていることで、感染予防に効果があった~とは残念ながら言えないのですが…
フマキラー社が発売している一部の商品「キッチン用除菌スプレー」等の実験レポートを見て、GSEの効果にちょっと期待しちゃっています☺
新型コロナウイルスに類似するネコ腸コロナウイルスへのウイルス不活化試験を外部試験機関(一般財団法人北里環境科学センター)にて実施したレポート
アルコールだけでは効きにくいウイルスに対応するために、天然抗菌成分GSE(グレープフルーツ種子エキス)を加えているんだそうです。
ちなみにフマキラー社の実験で使用したものは、こちらで紹介しているNutriBioticのGSEとは関係ないと思われます。
ただ、一般的にGSEがウイルス等にやはり効果はあるのかもね~と軽い気持ちでGSE入り商品を使ってみるのはアリだと思いました。
GSEを使えない人
高血圧の薬などで、グレープフルーツと相性が悪いものがあるはずです。お薬を飲んでいる方は気を付けないといけませんね。
アイハーブでいいものをお得に購入しよう
まだまだ終わりが見えませんが、身体にもお財布にも負担が少ない方法で予防をしたり、万が一かかりそうになった時にも跳ねのけられるような健康体づくりに勤しみたいと思います!
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