Hi! Yukaです。
今日のテーマは、生理中に「ひまし油湿布」をするべきか、やめておくべきかです。
まずは簡単に「ひまし油湿布」について説明しておきます。
ご存じの方は飛ばしてくださいね。
ひまし油湿布・温湿布とは?
エドガーケイシー療法の4つの原理の中の一つで、非常に重視している「排泄」(病気の最大の要因である体内に蓄積された不要物を排泄すること)に利用されるオイルセラピーです。
もともと「ひまし油」というと、日本では下剤として飲用されているようですが、エドガーケイシー療法では、右のわき腹に、ひまし油をしみこませた布を乗せる「温湿布」のこと。
皮膚から、ひまし油を吸収させる「ひまし油湿布/パック」が「排泄」に非常に有効ということでよく、知られています。
たくさんのリーディング(ケイシーの催眠中に述べた病気の原因・治療法)で、多くの症状に、この「ひまし油湿布」が有効という結果が出てきたそうです。
肩こりから多くの日本人の死亡原因となっている病や、女性、皮膚、血液トラブルなど多数・・です。
詳細はこちらの記事をどうぞ⇊
生理中のひまし油湿布について
今日のテーマに戻ります。
「生理中にもひまし油湿布をして大丈夫なのかどうか」
生理中のひまし油湿布を避けるようにというのは、一個人に向けたリーディングであって、全ての人が生理中はNGというわけではない 出典:テンプルビューティフルさんのメルマガ
「リーディング」というエドガー・ケイシーの映画にも出演していた、女性医師のグラディス・マクギャレイ医学博士も、「生理中のひまし油湿布は有効」と言っておられるようです。
温め+ひまし油のデトックス作用で、生理の痛みが軽減されるのは納得できるそう。
インターネットでは、生理中はNGという情報もあるので、私も一度は迷いました。
しかし、マクギャレイ医学博士の本は読んだことがあったので、ケイシー療法+ホリスティックな治療法でたくさんの女性を救ってきている博士が、大丈夫と言っておられるなら、、と信頼して
自己責任で、私は生理中でも「ひまし油湿布」を実施することにいたしました!
ひまし油湿布を生理中にやってみて・・
実際に生理中にやってみて、やはり腹部を温めることで痛みは緩和されました。
心配していた出血の量は、特に増えることも、減ることもありませんでした。
ネット情報による「生理不順になる」ということもなく、私にとっては、普段と変わらない「ひまし油湿布」効果でした。
※追記 今年の8月から5回連続、生理の時にひまし油湿布をやりました。生理不順になるどころか、なんと生理周期が28日に戻ってきました!
昨年から今年の9月まで、生理周期が32日~39日の間で長くなりがちで加齢のせいかしら…と思っていたのですが、生理中ひまし油を実施してから10月、11月、12月の3か月は29日と28日と正常に戻り、かなり安定してきました!
私には生理中のひまし油湿布は合うようです。
私の生理前後の症状は、とにかく「眠気」です。
眠っても眠っても眠り足りなくて、休みの日はずっと眠っています。。
ところが生理中に「ひまし油湿布」をすると、たった1時間~1時間半の湿布+お昼寝でシャキーン!!!と起きられるのです。
本当に、これはびっくり!!!
生理中でなく、普段から寝不足の時にひまし油をやると、ばっちり目が覚めてるので、湿布後の家事や作業がはかどる~!と実感していました。(ひまし油後は、シャワーを浴びるとより効果的!)
眠気がひどい生理中でも効くんだ!と思うと、とっても嬉しい!
出合えてよかったひまし油湿布~!
と少し興奮してしまいました💦・・がこれからも、ひまし油サイクルを崩すことなく、継続しつづけられることに感謝して、ひまし油湿布を、今後の私の人生に活かしていきたいと思います。
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2011年からアイハーブでひまし油などを継続購入しています。他にもたくさん商品レビューをしています。
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